研究課題
基盤研究(C)
単一発火活動やシナプス入力に対応した神経細胞の微弱なカルシウムシグナルを検出可能にするため、高性能な蛍光カルシウムプローブ(改良G-CaMPおよびR-CaMP)を開発した。また、光刺激プローブであるチャネルロドプシンをセロトニン(5-HT)作動性HSN神経に発現させ、かつGFP標識5-HT_<2A>受容体、または改良G-CaMPをHSN神経が投射する産卵筋細胞に発現させた線虫株の光刺激と蛍光可視化を同時に実施するための実験系を確立した。
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