研究課題
基盤研究(C)
Web教育で重要となる"なりすまし"防止のための個人認証のために、顔部品間の距離を特徴量として統計的に類別し、SVMで判定するハイブリッドなシステムを開発した。脳血流については、問題を考えているときに増加し、解き終わってほっとした瞬間や諦めて考えを放棄したときに減少する結果から、脳血流と集中度が相関していることが分かった。また、集中が途切れたときに余計な動きが多くなること、特に瞬き回数が増加することが分かり、USBカメラからの顔画像で瞬き回数を精度よく測定するシステムを開発した。
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Frontiers in Artificial Intelligence and Applications
巻: 243 ページ: 1740-1748
巻: 243 ページ: 1778-1787
Lecture Notes in Artificial Intelligence
巻: 6884 ページ: 117-125
巻: 6884 ページ: 80-88
巻: 6278 ページ: 63-71
巻: 6278 ページ: 81-88