研究課題
基盤研究(C)
本研究では、緊急事態で効果を発揮する「Live Design(救命設計)」の考え方、及び避難者の複雑な挙動を把握可能な「セルオートマトン(CA)」手法、さらに避難者間の情報交換が可能な「マルチエージェント(MA)」手法を導入して、以下の3事業を行った。(1)市販のパソコンで利用できる「避難シミュレーションシステム」の開発。(2)開発したシステムを「都市高速道路」、「地下街」、「大規模公園」の大規模集客施設に適用して、各施設の既存の防災対策マニュアルの再構築、避難誘導計画の再設計。(3)再設計された避難誘導計画に基づいた実践的な防災教育・避難訓練方法の提案。
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すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (6件)
材料
巻: 61 ページ: 141-147
巻: 61 ページ: 125-132
土木学会論文集 F6(安全問題)
巻: 67 ページ: I_161-I_166
土木学会論文集 F6 (安全問題)
巻: 67 ページ: I_95-I_100
The 7th China-Japan-Korea Joint Symposium on Optimization of Structural and Mechanical Systems
巻: CD-ROM(7p)
JCOSSAR 2011 論文集
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全問題研究論文集
巻: Vol.5 ページ: 55-60
安全問題研究論文集
巻: Vol.5 ページ: 49-54
第25回信頼性シンポジウム講演論文集
ページ: 136-141