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2012 年度 研究成果報告書

重大触法事件に関する実証的研究-児童福祉優先の理念の再構築に向けて

研究課題

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研究課題/領域番号 22530626
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 社会福祉学
研究機関日本社会事業大学

研究代表者

若穂井 透  日本社会事業大学, 専門職大学院・, 客員教授 (30277660)

研究協力者 塚本 恵美  日本社会事業大学, 大学院
高橋 幸成  日本社会事業大学, 大学院
研究期間 (年度) 2010 – 2012
キーワード児童・家族・女性福祉 / 司法福祉学
研究概要

2007年の改正少年法によって、重大触法事件の家庭裁判所への原則送致が導入され、児童相談所先議の原則が変容し、児童福祉優先の理念が後退するのではないかと危惧されたが、児童相談所の家庭裁判所への送致事例及び非送致事例(同年11月1日~翌年10月31日)を調査し分析した結果、大勢としては変容し後退していない現状が示唆されるとともに、児童福祉優先の理念を再構築するための課題もあることが明らかになった。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2013

すべて 図書 (1件)

  • [図書] 重大触法事件に関する実証的研究2013

    • 著者名/発表者名
      若穂井透
    • 総ページ数
      58
    • 出版者
      株式会社文伸

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公開日: 2014-08-29  

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