研究課題
基盤研究(C)
研究を始める以前よりさらに良い性質を有した高次元連分数アルゴリズムのクラスを提案することができた.数値的な実験によりこのアルゴリズムは6次体の数体までLagrangeの連分数の周期性の定理の拡張が期待できることおよび4次以下の代数体の単数の生成に有効であるとの経験的な結果を得た.また2次元stepped surface上のsubstitutionと関連する基礎的な結果を得ることができた.
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (8件) 備考 (1件)
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