研究課題/領域番号 |
22540290
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
鈴木 俊夫 日本大学, 文理学部, 教授 (70139070)
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研究分担者 |
本間 道雄 会津大学, コンピュータ理工学部, 教授 (40264569)
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連携研究者 |
吉田 敬 京都大学, 基礎物理学研究所, 特任助教 (80374891)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | 電子捕獲反応 / ニュートリノ-原子核反応 / 元素合成 / 殻模型 / ベータ崩壊 / スピンモード / 核URCA過程 |
研究成果の概要 |
原子核のガモフ・テラー遷移強度等のスピンモードの記述の著しい改善に成功した新しい殻模型ハミルトニアンを用いて、ニュートリノ-原子核反応の断面積、高密度・高温の天体条件下での原子核からの電子捕獲率、ベータ崩壊率等の弱過程のより正確な評価を行い、元素合成過程や星の進化に応用した。超新星爆発時でのr-過程による元素合成、コア崩壊過程における中性子過剰ニッケルアイソトープの合成や核URCA過程による星の冷却において精密な弱遷移率の評価の有効性と重要性を示した。
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自由記述の分野 |
理論核物理
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