研究課題
基盤研究(C)
4近傍粒子セルオートマトンのルールをMax-Plus代数で表し、その一般解を得ることに成功した。またその一般解を用いて、漸近挙動を解析することにも成功した。さらに5近傍粒子セルオートマトンに対して、基本図からMax-Min束による表現を得ることにも成功した。超離散Cole-Hopf変換後の方程式、Lagrange表現の式も同様に基本図から得られる。ECAに関しても、Max-Min束を用いて、一般解を得ることに成功した。
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九州大学応用力学研究所研究集会報告
ページ: 13-18
J. Phys. A.
巻: Vol 44 ページ: 135102
http://www.a.math.ryukoku.ac.jp/~junta/paper.html