研究課題
基盤研究(C)
プラズマシンセティックジェットアクチュエータ(PSJA)の NACA0012および 0015 翼に対する高迎角時剥離抑制特性を熱線風速計による計測により明らかにするとともに、極値探索手法により PSJA の PWM 変調周波数を適応制御することにより、PSJA の剥離抑制効果が堅固なものとなることを明らかにした。 この手法を用いることにより、外乱により主流速度等が変動しても剥離抑制効果が維持できることが分かった。
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Journal of Fluid Science an Technolgy
巻: 7 ページ: 88-99
DOI:10.1299/jfst.7.89