研究課題
基盤研究(C)
AFM ラマン分光装置を用いて高感度・高空間分解能測定技術の確立を行った。TERS 測定により5 倍近い信号強度が得られた。また300 nm 程度の空間分解能が得られることもわかった。更にペロブスカイト型酸化物の構造欠陥に対するラマン分光法を用いた評価技術の確立を行った。A サイト及びB サイトイオンに関連するフォノンモードの変化から置換、additional モードから酸素欠陥の同定を行った。
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Jpn. J. Appl. Phys.
巻: 51 ページ: 09LA19-1 - 4
DOI: 10.1143/JJAP.51.09LA19