研究課題/領域番号 |
22590361
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験病理学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
宮崎 龍彦 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (80239384)
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研究分担者 |
倉田 美恵 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (80423440)
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連携研究者 |
能勢 眞人 東北大学, 大学院・医学研究科, 客員教授 (70030913)
長谷 川均 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (40164826)
藤野 貴広 愛媛大学, 総合科学研究支援センター, 准教授 (40292312)
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研究協力者 |
田中 ゆき 愛媛大学, 総合科学研究支援センター, 技術職員
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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キーワード | 炎症 |
研究概要 |
申請者らは糸球体腎炎感受性因子である Opn の多型により修飾されるインテグリン結合サイトを阻害する新規アナログを用いた Opn の多型部位の阻害による新たな膠原病治療戦略の確立を企図し、Alpha Screen および GST-capture ELISA により疾患感受性 Opn 機能阻害蛋白をスクリーニングした。スクリーニングされた蛋白のうち3クローンは、T 細胞活性化を抑制し、in vivo の解析では特定のアナログが糸球体腎炎の発症・進展を抑制する傾向を見いだした。
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