研究課題
基盤研究(C)
われわれは、小児リンパ性白血病(ALL)をはじめとするリンパ系腫瘍における微小残存病変(MRD)定量技術の改善のため、年間100~150の症例についてIg/TCR再構成検出方法の標準化とRQ-PCRの導入した新たな解析を行い、再構成検出率の向上と高感度なMRD定量を達成した。また、全国規模の再発ALL臨床研究において、その臨床的意義を明らかにするため、これらの成果を用いて定量を続行している。
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