研究課題
基盤研究(C)
ARIX と PHOX2B 遺伝子のどちらか一方、または両者の遺伝子多型を有する場合は上斜筋断面積サイズ比(患眼/健眼)が有意に大きく,断面積比が 0.75 以下は上斜筋萎縮と判定され,約 50%に萎縮がみられた。直筋プリーの位置は斜筋手術の違いではなく,手術による眼球回旋量に影響されて変化した。シプトメータで計測された上斜筋麻痺のListing 平面は 2 型に分類され,患眼の上斜筋トルクの減弱化による眼球反対回旋量の減少に起因して患側傾斜と正中頭位との間に上下偏位の差が生じる
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