研究課題
基盤研究(C)
四肢拘束ストレス負荷後のラット血中ガレクチン-1(GAL-1)濃度の上昇は交感神経を介した応答によることが示唆された。また、ストレス負荷後の脾臓と胸腺においてGAL-1含量の増加傾向、筋肉で減少傾向が見られた一方で、これらの臓器中のGAL-1遺伝子発現に増減が見られなかった、これらの結果から、ストレス負荷により交感神経を介した応答として、これらの臓器からのGAL-1の血中への放出と蓄積が起こると推定された。
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Clinical, Cosmetic and Investigational Dentistry
巻: 3 ページ: 1-8
Glycoconjugate Journal
巻: 27 ページ: 419-425