研究課題
挑戦的萌芽研究
微小孔アレイデバイス上で薬剤刺激を行うことで、ヒトリンパ球細胞からリポソームを生成分離する新規技術を開発し、リポソームの生成量と分離効率を大きく増加させることに成功した。また、遺伝子導入により所望の膜タンパク質を発現させたヒトリンパ球細胞よりリポソームを生成し、このリポソームを QCM (Quartz Crystal Microbalance、水晶振動子マイクロバランス)電極上に固定化することで、 リポソーム上の膜タンパク質とそのリガンドの結合を検出する新規センシング技術を開発した。
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)
電気学会論文誌
巻: Vol.133,No.5 ページ: 155-156
DOI: 10.1541/ieejsmas.133.155
http://www.life.kyutech.ac.jp/ yasuda/jp/research/liposome/index.html