研究課題
挑戦的萌芽研究
生態系の質の新たな評価概念として遺伝的多様性ノーネットロスを提言し,生息地スケールで動植物の遺伝的多様性維持に寄与する環境要因を抽出するためのモデルを構築した.景観スケールでは地理情報システムと分子生物学を融合させ,周伊勢湾地域の種及び遺伝的多様性ホットスポットは植生や気象要因よりも,むしろ地史的要因に寄与していることを明らかとした.生物多様性保全のための周伊勢湾地域のゾーニング,保全シナリオを作成した.
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湿地研究
巻: 3巻(掲載決定,印刷中)
現代教育学研究紀要
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土木学会論文集G(環境)
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