研究課題
挑戦的萌芽研究
プロテインチップなどのバイオチップ創製のために、蛍光基などラベルを用いない(ラベルフリー)検出法が強く望まれている。本研究においては、金の異常反射(Anomalous Reflection, AR)を利用したペプチド・タンパク質相互作用の検出を通じて、種々のペプチドチップやプロテインチップなどへ適用可能となる簡便ハイスループットなラベルフリー検出法の開発のための挑戦的萌芽研究を行った。
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Chem. Asia. J.
巻: (in press)
Langmuir
巻: 26 ページ: 6053-6057
分析化学
巻: (印刷中)
http://www.mihara.bio.titech.ac.jp