研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では、水晶振動子(QCM)を用いた匂い計測装置を新たに開発し、計測データに独立成分分析による匂い信号の独立成分を抽出した。さらに、それらの独立成分で類似したものを自己組織化特徴地図法でクラスタリングし、匂いの基本成分を求めた。また、ガスクロマトグラフィ(ガスクロ)を用いて、匂いの基本要素の化学組成の抽出を行った。匂いの基本成分で匂いを表現する匂い分解および匂いの基本要素の化学組成を匂いの分解係数で重み付けを行った匂い合成を行った。
すべて 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (2件) 図書 (2件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件)
Advances in Distributed Computing and Artificial Intelligence Journal
巻: Vol. 2 ページ: 13-20
adcaij.usal.es/sites/default/files/issue02_0_0.pdf?
Artificial Life and Robotics
巻: Vol. 17 ページ: 270-274
DOI:10.1007/s10015-012-0055-z
Journal of Advanc ed Computational Intelligence and In telligent Informatics
巻: Vol. 15 ページ: 846-853
http://www.iari ajournals.org/intelligent_systems/in dex.html
Ph ysca Status Solidi (c)
巻: Vol. 8 ページ: 522-524
DOI: 10.1002/pssc.201000521
Journal of Signal Processing
巻: Vol.14 ページ: 167-175
http://www.risp.jp/Product.html
http://www12.ofc.oit.ac.jp/gyo/servlets/kensakumenu.html