研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究は2009年1月打上げの国産の雲・エアロゾル衛星センサ「GOSAT CAI」データを利用して日本沿岸の赤潮の早期赤潮警戒システムの構築を目的とした.研究では,東京湾の分光反射率/クロロフィルa(赤潮の指標Chl. a)データセットが2年間収集され, CAIによるChl. a推定法が検討された.その結果,比較的懸濁物質の少ない条件下では, CAIの紫外線波長を利用したChl. a推定が可能になった.
すべて 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 14件) 学会発表 (25件) 備考 (1件)
Proceedings of International Sessions in Conference on Coastal Engineering
ページ: 41-45
土木学会論文集B2(海岸工学)
巻: 67 ページ: 1391-1395
巻: 67 ページ: 1071-1075
Proceedings of 2011 IEEE International Geosciences and Remote Sensing Symposium(AGARS 2011)
American Journal of Environmental Sciences
巻: 27 ページ: 91-102
DOI:10.3844/ajessp.2011.183.194
Journal of Japan Agricultural System Society
巻: 7 ページ: 183-194
土木学会論文集B3(海洋開発)
巻: 67 ページ: 376-381
日本リモートセンシング学会誌
巻: 31 ページ: 63-72
Proceedings of ISPRS Technical commission viii symposium
巻: 66 ページ: 116-1170
巻: 66 ページ: 1026-10303
巻: 26 ページ: 1275-1280
巻: 26 ページ: 1287-1292
http://home.hiroshima-u.ac.jp/sakuno/GOSAT/GOSAT_index.html