研究課題
挑戦的萌芽研究
従来のNAD^+分析法では、細胞を破壊して組織抽出液中のNAD^+を測定するため、個々の細胞が持つNAD^+の時空間情報が失われてしまう。そこで本研究では、FRET法により細胞内NAD^+を可視化するためのFRETプローブ開発を行った。その結果、開発したFRETプローブは細胞内NAD^+量を感知し、FRETが起こっていることを示唆するするデータを得ることに成功した。
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心臓
巻: Vol.43 No.2 ページ: 140-144
http://bsw3.naist.jp/bessho/