研究課題
挑戦的萌芽研究
アクチュエータの新材料の出現や加工法の発展により、既存の材料では満たすことができない要求が実現されつつある。本研究では、アクチュエータを用いた体内埋込型の骨延長装置を開発した。外歯車と内歯車よる減速機構を構成し、並進揺動運動を行わせる内歯車を強磁性体で作成した。外部磁石を駆動源に用いて、外部磁石の位置を制御することにより非接触で骨延長装置を駆動させることを実現した。
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Cleft Palate Craniofac J
巻: (in press)
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