研究課題
若手研究(B)
各個体に観測点が多数あり高次元で、かつ複雑な構造を有する医学データから有用な情報を引き出すことを目的とし、統計モデルの理論・方法論の開発研究と応用研究に取り組んだ。医用画像や脳波、形状データなどの高次元データには関数データ解析の枠組みから次元縮小法を提唱し、さらに判別モデルとその評価法を提唱した。また、非線形モデルにおいて情報量規準から効率的にモデルを評価する手法を提唱した。提唱したモデルは生命科学における問題解決に適用しその有用性を示した。
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