研究課題
若手研究(B)
超音波とマイクロバブルの相互作用を利用するバイオセンサの作成と,その性能を評価する計測システムの構築を目指した.バイオセンサとしての動作が期待される抗体固定化マイクロバブルの前駆体の作成に成功した。一方、バイオセンサの感度や精度に関わるマイクロバブルの共振特性を計測する手法として、レーザドプラ振動計を用いた計測システムを構築し、直径50. m以上のバブルにおいて計測に成功した。
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Jpn. J. Appl. Phys.
巻: Vol.50 ページ: 1-3
DOI:10.1143/JJAP.50.07HE04