研究課題
若手研究(B)
本研究は、府県政参加と政府規模の関係について、認識や市民有効性、システム容力等の点から検証したものである。結果、府県規模が大きくなれば府県の政策や制度への認識が薄れるが、市町村規模は逆に大きな方が府県への認識は高まり、それは府県政参加を促進すること、小さな市町村の住民は、府県への期待が低く参加が抑制される点を明らかにした。特に小さな規模の市町村民の府県政参加を促進するために必要な参加手法は、地域懇談会等の丁寧な手続が効果的といえる。
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ノモス
巻: 32
地方自没研究
巻: 28巻1号 ページ: 1-14
巻: 27巻1号 ページ: 1-14
会計検査研究
巻: 45号 ページ: 129-147
http://www.jbaudit.go.jp/effort/study/mag/pdf/j45d09.pdf
http://taweb.aichi-u.ac.jp/noday/research.html