研究課題
若手研究(B)
サービス産業の生産性の低迷が,わが国の経済成長率の減退の要因として指摘されて久しい.しかしサービス産業の構造は製造業ほど明らかになっておらず,経済全体の生産性を計測するためには,サービス産業に適した計測手法の開発が必要である.本研究では,対個人サービス業, 運輸業の生産性計測に応用可能な新たなモデルを開発し実証分析を行った.加えて,データに混在する需要ショックを計測された生産性から取り出し,真の生産性と分解するための新たな推定モデルを開発して事業所,品目ベースの生産性を計測した.
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RIETI Discussion Paper,
巻: 13-E-003
RIETI Policy Discussion Paper
巻: 12-P-020
RIETI Discussion Paper
巻: 12-E-016
巻: 12-J-006
巻: 12-P-007
巻: 11-E-002
巻: 10-E-51
巻: 10-E-46
http://www.rieti.go.jp/users/konishi-yoko/
http://www.voxeu.org/article/localisation-urbanisation-and-productivity-evidence-japan