研究課題
若手研究(B)
本研究は,鋼構造物の耐震性能を確保する上で不可欠となる地震時脆性破壊の防止を実現するため,その発生機構,発生規準を明確化することを目的とし,材料特性,局部塑性拘束,溶接部形状等の影響について,応力多軸性に着目し,実験および解析により詳細に検討したものである.
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International journal of steel structure
巻: (掲載決定)
土木学会論文集A1
巻: Vol.68, No.2 ページ: 226-241
鋼構造論文集
巻: No.68 ページ: 55-68