研究課題
若手研究(B)
各種環境要素(地盤、水、気候、生態)の視点からの「環境ゾーニング地図」を作成し、その後、それらの地図集を活用し、環境共生型土地利用の将来シナリオ作成を行った。なお、将来シナリオ作成にあたっては、シャレット等のプランニング手法を試行した。その結果、環境ゾーニング地図集の有効性を確認できたが、一方で課題(人口減少に対応した新たなプランニングメニューを開発し、それらを示す必要性等)が明らかとなった。
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都市計画論文集
巻: 47(3) ページ: 925-930
日本建築学会技術報告集
巻: 17(36) ページ: 661-666
巻: 17(36) ページ: 687-692
日本生態学会誌
巻: 60(3) ページ: 369-376