研究課題
若手研究(B)
果実間で不均一な光合成産物の分配メカニズムを解明するために、キュウリに与える受光量(受光葉面積×日積算光量)を変化させ、他の環境条件は一定とした条件で栽培を行い、受光量と複数の果実成長、流れ果の発生と果実収量などとの関係を調査した。また、夏、秋、冬作の栽培実験の温室内環境データとキュウリの生育データを照合することで、植物体の葉面積や果実成長などがどのような環境要因に影響されるのか解析した。
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