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2011 年度 研究成果報告書

遺伝子間障壁に着目したマラリア原虫の遺伝子発言メカニズムの解明

研究課題

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研究課題/領域番号 22790397
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 寄生虫学(含衛生動物学)
研究機関長崎大学

研究代表者

矢幡 一英  長崎大学, 熱帯医学研究所, 助教 (40467965)

研究期間 (年度) 2010 – 2011
キーワードマラリア / エピジェネティック / インスレーター
研究概要

マラリア原虫で解析されていないコヒーシンの機能を明らかにするため、マラリア原虫のコヒーシンをマラリア原虫よりクローニングし、組換えマラリア原虫を作製した。これを基にクロマチン沈降法からのDNA断片をゲノムデータベースにマッピングするための基盤を構築している。マラリア原虫の各発育期におけるコヒーシン集積部を解析することで、マラリア原虫の遺伝子発現メカニズムの一端を明らかに出来るものと考える。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2011 その他

すべて 学会発表 (1件) 備考 (1件)

  • [学会発表] Time-lapse imagingを用いたマラリア原虫の赤血球侵入時における動態観察2011

    • 著者名/発表者名
      矢幡一英、Richard Culleton、金子修
    • 学会等名
      第80回日本分子寄生虫学会大会
    • 発表場所
      東京慈恵会医科大学
    • 年月日
      2011-07-17
  • [備考]

    • URL

      http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/protozoology/Member-KY-J.htm

URL: 

公開日: 2013-07-31  

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