研究課題
若手研究(B)
ERα発現の高い組織と発現の低い組織におけるERプロモーター上流領域のDNAメチル化状態は、高発現組織では低メチル化状態、低発現組織では高メチル化状態であった。上流領域のみをメチル化したコンストラクトと非メチル化コンストラクトとでプロモーター活性を比較検討すると、メチル化コンストラクトではプロモーター活性が非メチル化の約5分の1であり、この領域が組織特異的メチル変化領域である可能性が示唆された。
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