研究課題
若手研究(B)
C57BL/ 6マウスにLPSにて角膜炎を発症させた。角膜内に浸潤した好中球とマクロファージの出現時期は異なっていた。種々の液性因子の発現時期も異なっていた。マウス緑膿菌角膜炎モデルを作成した。緑膿菌の臨床分離株5×10^6 CFU濃度により強い角膜炎を安定して誘導することができた。C57BL/ 6マウスに比し, BALB/ cマウスでは、角膜炎の臨床症状が軽度であった。
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