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2011 年度 研究成果報告書

糖尿病性潰瘍におけるAGEs・RAGEの関与の検討

研究課題

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研究課題/領域番号 22791718
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 形成外科学
研究機関福井大学

研究代表者

安田 聖人  福井大学, 医学部・附属病院, 講師 (00362054)

研究協力者 熊切 正信  福井大学, 医学部, 教授 (60125309)
研究期間 (年度) 2010 – 2011
キーワード創傷治癒 / AGEs / RAGE / 糖尿病性足潰瘍
研究概要

AGEsとは終末糖化産物(advanced glycation end products)のことであり、高血糖が持続することで産生され、糖尿病の様々な合併症の原因と考えられている。糖尿病性足潰瘍もその合併症の一つである。糖尿病性足潰瘍の様々な部分にAGEsが存在するかどうかを確かめたところ、潰瘍や瘢痕、治癒途中の盛り上がった肉芽組織などにもAGEsが存在しており、潰瘍の発生と治癒の遅延に関与している可能性が考えられた。

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公開日: 2013-07-31  

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