研究課題
若手研究(B)
行動解析に適した敗血症モデルラット(リポポリサッカライド(LPS)腹腔投与およびCecal ligation and puncture(CLP)作成マウス)を作成し、脳組織を摘出、免疫組織化学法によりグリア細胞の活動性を評価した。また、real time PCR法により炎症性サイトカインmRNAの発現量を定量した。敗血症性モデル動物では、グリア細胞が活性化し、脳内により多くの炎症性サイトカインが存在することが明らかにされた。
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Cardiovascular Anesthesia
巻: 15巻 ページ: 195-198