研究課題
若手研究(B)
神経の治療を行った歯に立てる土台の材料を試作し、その強度や歯根への影響等について評価した。また歯が無くなった箇所を補うブリッジ治療について、ブリッジおよび歯根の表面歪みを計測することで、ブリッジのフレーム設計や土台の形態、使用する材料の違いがブリッジに力が加わった際の変形や応力集中に及ぼす影響を明らかにした。これらの結果より、むし歯等で大きく欠けた歯に対する望ましい治療法の考察を行った。
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Dental Materials Journal
巻: Vol.32,No.2 ページ: 289-95
DOI:10.4012/dmj.2012-237
巻: Vol.31,No.1 ページ: 113-9
DOI:10.4012/dmj.2011-137