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2011 年度 研究成果報告書

心臓血管機能を中心とした多面的生体負担評価に基づくギャッチベッド背上げ構造の提案

研究課題

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研究課題/領域番号 22792159
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 基礎看護学
研究機関国際医療福祉大学

研究代表者

窪田 聡  国際医療福祉大学, 保健医療学部, 講師 (90433614)

研究期間 (年度) 2010 – 2011
キーワードファーラー位 / ギャッチベッド / 循環器 / 自律神経 / 圧受容器反射感受性
研究概要

臨床場面では身体が虚弱となった患者がベッド上で半座位(ファーラー位)となることがある.そのため,ベッド上で座位をとる際には低負担な姿勢つくることが可能なベッド構造が要求される.我々は心血管系への負担の少ないベッド構造を検討することとし,実験用ベッドに着座した状態で心電図と連続血圧,換気量を記録した.その結果,半座位中に上部体幹軽度屈曲位となることが可能なベッド構造が循環器系にとってより低負担である可能性が示唆された.

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2010

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 半座位における体幹部の姿勢の違いが心血管調節機能に及ぼす影響2010

    • 著者名/発表者名
      窪田聡, 遠藤豊, 窪田光枝, 古舘卓也, 石塚祐資
    • 学会等名
      日本人間工学関東支部第41回大会
    • 発表場所
      芝浦工業大学
    • 年月日
      2010-12-11

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公開日: 2013-07-31  

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