研究課題
研究活動スタート支援
学童期の高機能広汎性障害と診断された子どもとその保護者を対象に、Problem-Solving Training(PST)を実施し、PST前後で子どもに対しては「対人的自己効力感尺度(松尾・新井, 1998)」、保護者に対しては「家族の自信度アンケート」「子どもの行動チェックリスト: Child Behavior Checklist(CBCL)」を指標にその有用性を検討した。結果として、子どもの外向的問題行動、母親の子どもに対する対応への自信に改善がみられた。
すべて 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (6件) 図書 (2件)
日本発達障害研究
巻: 34(2)
保健の科学
巻: 53(5) ページ: 313-316
Brain & Development
巻: 33 ページ: 152-160