研究課題
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本研究において、NERP-1とNERP-2陽性細胞が、CRH産生細胞とも一部共存することを新たに見出した。NERP-1とNERP-2以外に、in vitroでの活性が見られたペプチドであるNERP-3とNERP-4に対する抗体を作製した。また、VGF遺伝子欠損マウスを作製し、VGFノックアウトマウスが低体重であり、生殖能力が非常に低いという表現系を示すことが明らかとなった。
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