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2022 年度 審査結果の所見

福祉社会における新たな価値の創発と支援システムの構築

研究課題

研究課題/領域番号 22K18260
研究種目

挑戦的研究(開拓)

配分区分基金
審査区分 中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関東洋大学

研究代表者

志村 健一  東洋大学, 福祉社会デザイン学部, 教授 (20265119)

研究分担者 金子 光一  東洋大学, 福祉社会デザイン学部, 教授 (30255153)
古川 和稔  東洋大学, 福祉社会デザイン学部, 教授 (90461730)
稲沢 公一  東洋大学, 福祉社会デザイン学部, 教授 (50278165)
窪田 佳寛  東洋大学, 理工学部, 准教授 (00614629)
横田 祥  東洋大学, 理工学部, 教授 (40434386)
高山 直樹  東洋大学, 福祉社会デザイン学部, 教授 (40269387)
佐藤 亜樹  東洋大学, 福祉社会デザイン学部, 准教授 (70756783)
藤木 聡美  東洋大学, 福祉社会デザイン学部, 助教 (40907424)
荻野 剛史  東洋大学, 福祉社会デザイン学部, 教授 (00410861)
三重野 清顕  東洋大学, 文学部, 教授 (70714533)
高野 聡子  東洋大学, 文学部, 教授 (00455015)
研究期間 (年度) 2022-06-30 – 2027-03-31
研究の概要

高齢化社会への対応に、IoT・ロボットによる実践的な社会的問題の解決の方法を模索すると同時に、他方で従来、人の手によるサービスとされてきた部分に機械が入ってくることによるサービスの受け手をはじめとする社会の受け手等に生じる価値観のギャップをも問題にし、新しい時代の価値を見出していこうとする研究である。

学術的意義、期待される成果

日本全体が高齢化しつつ人口減少していくことを考えると、現在対人サービス業として人がサービスの供給者となっている部分も、可能な限り省人化することがなければ、福祉を受ける側に最終的な皺寄せが行われてしまうことは明らかであり、待ったなしの課題であり、そこに実践的な解決の糸口を与える可能性に挑戦性を認めた。また、一定の見通しを持った実践的な処方箋が出てくるであろうことが期待できる。

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公開日: 2022-09-02  

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