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2023 年度 研究成果報告書

ナノバブル化ネオマクロライドを用いたワクチン副反応の予防薬の開発研究

研究課題

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研究課題/領域番号 22K19614
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分57:口腔科学およびその関連分野
研究機関新潟大学

研究代表者

寺尾 豊  新潟大学, 医歯学系, 教授 (50397717)

研究分担者 中馬 吉郎  新潟大学, 自然科学系, 研究教授 (40372263)
牛田 晃臣  新潟大学, 自然科学系, 准教授 (10582976)
土門 久哲  新潟大学, 医歯学系, 准教授 (00594350)
前川 知樹  新潟大学, 医歯学系, 研究教授 (50625168)
研究期間 (年度) 2022-06-30 – 2024-03-31
キーワードナノバブル
研究成果の概要

申請調書に記載した研究計画に基づき実験を開始し,その中間成果を9回の学会発表で公表した.そして,それら学会発表の中間成果と討論を踏まえ,8編の英語の国際学術論文を執筆し,受理公表されるに至っている.すなわち,申請調書にて計画した成果の発表が,おおむね順調に達成できていることが,客観的に数値で示すことができている.以上に加え,得られた成果のアウトリーチ活動も励行し,公立中学校での無料出前授業も実施済みである.また,アウトリーチ活動の一環として,成果のNHKテレビや新聞者の取材を受ける等の社会還元活動も申請調書の公約に基づき実施できている.

自由記述の分野

細菌学

研究成果の学術的意義や社会的意義

インパクトファクターの付された査読付きの国際学術ジャーナル(Microbiology and Immunology, iScience, Microbiology and Immunology, Cytokine, Diagnostics, Microbiology Spectrum, Journal of Biological Chemistry, Microorganisms, PLOS ONE)に投稿し,10編の英語の国際学術論文の全てが受理され,公表されるに至っている.本研究成果は,学術界や社会に新規知見の供与をもたらした.

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公開日: 2025-01-30  

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