研究課題
基盤研究(A)
現在,生物を直接利用することにより,安心・安全・高感度に環境物質を解析し,同時に生物への影響を解析するバイオセンシング技術が注目を集めている.本研究では,これまで構築してきたナノマニピュレーションシステムを応用し,新たな各種ナノツールを用いて,単一細胞レベルの局所操作及び計測技術を開拓した.また,マイクロ流体チップによりモデル生物を選択的に解析することで,重金属のバイオインジケータデバイスとして新たな応用を開拓した.
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すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 12件) 学会発表 (15件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
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