研究課題/領域番号 |
23248029
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
廣野 育生 東京海洋大学, その他部局等, 教授 (00270926)
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研究分担者 |
近藤 秀裕 東京海洋大学, 学術研究院, 准教授 (20314635)
糸井 史朗 日本大学, 生物資源科学部, 准教授 (30385992)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | クルマエビ / WSSV / RNA干渉 / マイクロアレイ |
研究成果の概要 |
抗菌タンパク質のc型リゾチウムおよびペナエジンはクルマエビの生存に必須のタンパク質であることが明らかになった。また、i型リゾチウムおよびクラスチンは生存に影響は無かった。遺伝子配列情報収集によりクルマエビのマイクロアレイを大幅にバージョンアップ出来ることができた。本研究で明らかにした配列を含む33種類のWSSV 類似遺伝子のうち 2 種類(WSSV-H1および-H2)について解析を行い、WSSV類似遺伝子とWSSV感染との関連性について明らかにした。
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自由記述の分野 |
魚介類分子免疫学
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