研究課題
基盤研究(B)
核不拡散・保障措置のためにモジュール構造のプラスチックシンチレータ式可搬型反電子ニュートリノ検出器を開発した。この検出器を商用原子力発電所に設置し、事実上の無人運転が可能であることを示した。また、原子炉建屋の外側の地上に検出器を置いて、原子炉がONの時とOFFの時の原子炉からのニュートリノフラックスの差を観測することができた。
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Nuclear Instrument and Methods in Physics Research
巻: A757 ページ: 33-39
10.1016/j.nima.2014.04.065
巻: A690 ページ: 41-47
10.1016/j.nima.2012.06.040