研究課題
基盤研究(B)
(非)業務人流の時間価値は資源としての時間価値と商品としての時間価値の和となる。それぞれの時間価値は観測可能な(非)業務人流需要の関数として表現することができる。(非)業務物流の時間価値は商品としての時間価値のみで定義することができる。それは観測可能な(非)業務物流需要の関数として表現できる。補償均衡下での時間節約便益は(均衡需要関数(=供給量)x 時間価値関数)を所要時間の変化分に関して積分した公式となる。上記の公式を社会実験のデータに適用して高速道の資源としての時間価値の値を推定した。線形需要関数の場合の時間価値は2,450円/時間と他の研究結果に近い値であった。
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