研究課題
基盤研究(C)
本研究では、メムリスタとよばれる、2008年に新しく発見された電気回路素子を用いた応用について調べ、(1)不揮発性2値メモリシステム、(2)不揮発性多値メモリシステム、(3)従来よりも外部入力制御信号数が非常に少なくてすむ可変論理回路の3つのメムリスタを用いたデバイス構成法を提案した。この方法で構成されたLSIシステムは、現在のコンピュータシステムにそのまま組み込めるものである。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件)
福島高専研究紀要 第 52 号
ページ: 19-24
福島高専研究紀要 第 53 号
ページ: 1-6
福島高専研究紀要 第 54 号
ページ: 37-42