研究課題
基盤研究(C)
移動能力が異なる高齢者における日常生活活動水準の横断的、縦断的評価方法の開発に当り、基礎的な研究に留まってはいるが、心拍数測定に使用したActiHR(Mini Mitter社製)の有用性を確認することが出来た。また1日の総心拍数でも個人の活動水準の比較は可能であるが、睡眠時心拍数を基準心拍数として算出する総心拍増加法(TEBP)の方がより明解であり、移動能力が異なる高齢者の間で活動量の比較をする場合はTEBPである必要性が確認できた。
リハビリテーション