研究課題
基盤研究(C)
近年、e-ラーニングによる遠隔教育が教育機関や企業など各方面で用いられている。e-ラーニングでは、受講者はコンテンツに一方的にアクセスすることになり、学習効果を上げるには一定の集中度を保持しなければならない。そこで、受講者の集中度を把握するために、眼球運動であるSaccadeの検出による受講者観察システムを提案してきた。このSaccadeを検出するには、一連の画像処理が必要であり、特にテンプレートマッチングがビデオレートでの実行を阻止する要因となっていた。そこで、テンプレートマッチングを顔が動いたと判断できる時にのみ実行する制御方式を確立し、処理制御の最適化を図った。
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平成25年度電気関係学会四国支部連合大会論文集
ページ: 232
信学技法
巻: Vol.112, No.300, (ET2012-64) ページ: 67-71
巻: Vol.112, No.225, (PRMU2012-59) ページ: 41-45
平成24年度電気関係学会四国支部連合大会論文集
ページ: 236
ページ: 237
平成23年度電気関係学会四国支部連合大会論文集
ページ: 220
平成23年度電気関係学会四国支部連合大論文集
ページ: 221