研究課題/領域番号 |
23510205
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 東京医療保健大学 (2013) 山梨県立大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
真下 綾子 東京医療保健大学, 看護学部, 准教授 (80551639)
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研究分担者 |
早川 ひと美 東北大学, 大学院, 助教 (50381306)
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連携研究者 |
坂本 すが 東京医療保健大学, 医療保健学部・看護学科, 教授 (50434428)
田中 彰子 山梨県立大学, 看護学部, 教授 (70571206)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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キーワード | 医療・看護の質 / クオリティーインディケーター / 質改善 |
研究概要 |
医療・看護の質を向上に関わる国内外の医療機関のQuality improvement Specialist の役割・業務を調査し、「Quality Leader のための教育プログラム」を構築した。教育プログラムは、約6ヶ月間に、前期3日間、中期1日間、後期2日間の質指標や質改善事例に関する集合研修を行い、研究者らが受講者らに質改善計画の実行支援を通じてQuality Leaderとしての能力開発を行うこととした。受講者の多くは研修で立案した「個別性のある看護ケアの提供」、「働きやすい職場づくり」等の医療・看護の質改善計画を実施し、目標が達成できたと評価するに至った。
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