研究課題
基盤研究(C)
本研究では、低次のレベルでは、母語で注意を払われていない音響手がかりでも、第二言語の音声知覚の際には利用されていることが分かった。更に2013年には、Activation Threshold Model という音声知覚モデルを提唱した。このモデルは、音響手がかりと音カテゴリのマッピングが形成されることにより、カテゴリ区別に利用されない音響手がかりへの注意が抑制されるというものである。
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