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2014 年度 研究成果報告書

ポストヴァナキュラー論構築の試み

研究課題

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研究課題/領域番号 23520990
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 文化人類学・民俗学
研究機関九州大学

研究代表者

太田 好信  九州大学, 比較社会文化研究科(研究院), 教授 (60203808)

研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31
キーワードポストヴァナキュラー論 / アイデンティティ / 言語復興 / 先住民性 / 脱植民地化
研究成果の概要

20世紀を通して、国民国家形成から脱植民地化までを牽引してきたのは、言語、文化、アイデンティティが一体化した「ヴァナキュラー論」である。だが、これに代わり、21世紀の現代社会における複雑な社会集団の現状を把握するため、言語、文化、アイデンティティ間にある新しい関係を想定する「ポストヴァナキュラー論」を提示した。

自由記述の分野

文化人類学

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公開日: 2016-06-03  

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