次年度の研究費の使用計画 |
中学校、高校での質問紙調査が実施できなかったため、質問紙作成のための費用と打ち合わせのための費用を使用しなかった。また自己・他者志向的達成動機尺度の妥当性を確認するための実験室実験を実施できなかったため、研究参加者に対する謝礼としての費用を使用しなかった。 American Psychological Science 26th Annual Conventionへの参加および同時開催の7thSociety for the Study of Motivationでの発表のための学会参加費および旅費および28th International Congress of Applied Psychologyでの発表のための学会参加費および旅費(合わせて約500,000円)、実験室実験の研究参加者への謝礼(約200,000円)、中学校および高校での質問紙調査の質問紙作成費用および研究打ち合わせの旅費(約200,000円)、データ入力および実験補助者への謝礼(約200,000円)、実験室実験で使用するパソコンおよび刺激提示用ソフトウェア(150,000円)、印刷用インク、ケーブル、メモリーなど消耗品(約100,000円)に使用する。
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