研究課題
基盤研究(C)
本研究は、算数・数学教育における問題解決の学習過程について5つの過程を構築するとともに、その実証的検討を行ったものである。また、特に第4、5の学習過程は学習者の内容の理解と授業の質を高める新たな過程として機能することを提出したものである。さらに、実践協力校との授業構成と授業改善に向けた実践検討会は、教師の力量形成に機能し、かつ、教師の支援の重要性を指摘したものである。
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鳥取大学地域学部紀要、地域学論集
巻: 第10巻第2号 ページ: 83-90